コンサルに向いてるMBTIトップ5を紹介!【納得の結果】

コンサルに向いてるMBTIトップ5を紹介!【納得の結果】

コンサルに向いてるのってどんな人?」、「自分のMBTIでも活躍できる?

近年人気が高まっているコンサル業界。

華やかなで高収入といったイメージがありますが、向き不向きもあります。

本記事では、MBTIの視点でコンサルに向いてる人について詳しく解説します

コンサル侍

僕自身27歳の時に未経験でコンサルに転職しました。転職直後に辛かったリアルな体験談を以下の記事で公開しています↓

参考:コンサルの中途は辛い?使えない?【27歳でコンサルになった僕が解説】

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目次

コンサルに向いてるMBTIトップ5

コンサルに向いているMBTIトップ5は以下です。

第1位:INTJ(建築家)

INTJ(建築家)
NERIS Analytics Limited

最も向いてるのは、INTJ(建築家)です。

INTJの人は、コンサルに求められる資質が備わっています。

冷静かつ論理的な思考によって、顧客の課題を解決へと導きます

例えば、プロジェクトでトラブルが生じた際も、詳細に原因を分析し、解決へと導きます。

「チームワーク面は大丈夫?」と思う人もいるかもしれません。

ただコンサルの場合は、論理的な思考によってチームを束ねることができます

なので、INTJの人はコンサルとして非常に活躍しやすい性格と言えます。

第2位:ENTP(討論者)

ENTP(討論者)
NERIS Analytics Limited

ENTP(討論者)は、コンサルとしても知識の広さと好奇心で活躍できます

コンサル業務の中で複雑な問題に取り組みます。

例えば、新規事業開発のプロジェクトの場合、ENTPの人は既存の枠にとらわれない、新しいアイデアを生み出せます。

また他人の意見を素早く理解し、自分の考えに取り入れる柔軟さは大いに役立つでしょう。

他の人と一味違う価値を提供できるのが、ENTPの強みです。

第3位:ISTJ(管理者)

ISTJ(管理者)
NERIS Analytics Limited

ISTJ(管理者)の人は難しいコンサルプロジェクトで活躍します。

責任感が強く、目の前の課題に粘り強く取り組むことでプロジェクトを成功に導きます

大規模案件になればなるほど、プロジェクトマネジメント力が求められます。

そんな時も緻密なスケジュールを作成し、徹底的に実行できるのがISTJの強みです。

堅実性と専門性を武器に、周りからのメンバーからも信頼されます。

第4位:ESFJ(領事官)

ESFJ(領事官)
NERIS Analytics Limited

ESFJ(領事官)はムードメーカーであり、チームに欠かせない存在です。

コンサルは顧客との信頼関係が重要です。

ESFJの人は、持ち前の対人スキルと前向きな姿勢で顧客と良好な関係を築けます

例えば、顧客のニーズを引き出しつつ、それに沿った提案をまとめる能力に長けています。

また、チーム内の意見が異なる際も、メンバーの橋渡しをしながら、協力的な雰囲気を作り出せるのがESFJです。

第5位:INFP(仲介者)

INFP(仲介者)
NERIS Analytics Limited

INFP(仲介者)は、一見コンサルに向いていないと思われがちです。

しかし実際には、その共感力によって顧客に寄り添える強みがあります。

問題が複雑になればなるほど、理屈だけではゴールに辿り着けません。

そんな時も顧客のニーズやビジョンを汲み取り、刺さる提案が行えます

論理的な人が多いコンサル会社の中で、バランスを取ってくれる貴重な存在です。

コンサルに向いてる人が転職する方法

コンサルに向いてる人が転職する方法

コンサルに向いていても、正しい転職活動をしないと受かりません。

主なポイントは以下です。

  1. コンサル特化の転職エージェントの活用
  2. 適切な面接対策

コンサル特化の転職エージェントの活用

最近人気が高まっているのが「コンサル特化の転職エージェント」です。

通常のエージェントと比べて、優良コンサル会社の非公開求人があったり、選考のアドバイスが受けられます

付いてくれる担当者もコンサル業界に精通しているため、あなたの特性に合った会社や部署を紹介してくれます。

また迷ったら、以下の最大手から選べば間違いありません

コンサル特化の転職エージェント
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→実績数No.1のコンサル特化エージェント

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コンサル侍

僕自身「MyVision」を使ったことがありますが、担当者が親切&詳しかったので最もおすすめです!体験談↓

参考:MyVision(マイビジョン)を僕が使った体験談!コンサル特化転職エージェントの評判は?

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適切な面接対策

コンサルを受けるなら、面接対策は欠かせません。

具体的かつ個性的なアピールをすることで、面接官に強い印象を残せます。

1番大事なのは、前職の経験を活かせることをアピールすることです。

例えば、「前職の営業経験で案件受注につなげる」、「マーケティングで培ったデータ分析スキルを活かす」といったイメージです。

また過去の実績に関しては「売上◯%向上を達成した」など、数字を交えることで説得力が増します

最後に、稀にケース問題というものが出題されるため、注意が必要です。

ケース問題とは、与えられた仮の課題に対して解決策を提案できるかを試す問題です。

例えば、「従業員10名のベンチャー企業が新規市場に進出する際の戦略を考えよ」といった感じです。

ケース問題は慣れが必要なので、コンサル特化の転職エージェントに対策をサポートしてもらうといいでしょう。

コンサルの魅力

コンサルの魅力

コンサルの仕事には、様々な魅力があります。

  1. 前職の経験が活かせる
  2. 成長できる
  3. 年収が高い

前職の経験が活かせる

コンサルは、顧客が抱える問題を解決するのが仕事です。

そのため、異なる分野で培った様々なスキルや知識が活かせます

例えばメーカー出身者であれば、生産プロセスの知識を活かして、業務改善プロジェクトに取り組めます。

営業出身者なら、交渉力を活かして顧客とのコミュニケーションを円滑に進められます。

このように、どんな経歴の人でもコンサルとして成功する可能性は十分にあります

成長できる

コンサルは、成長を実感しやすい職種です。

なぜなら、日々の仕事が新たな挑戦で溢れているからです

顧客の課題は多岐にわたり、同じプロジェクトは2つとありません。

そのため、プロジェクトごとに新しい業界や市場動向などを学ぶ機会があります

短期間で知識をキャッチアップし、顧客に提案していく過程は、他の職種では得られないスピード感です。

その分、成長を実感できるでしょう。

参考:コンサルはキャッチアップが大変?【現役コンサルが解説】

年収が高い

コンサルは平均的に年収が高いです

メーカーと異なり、材料費などはかからないため、その分人材に還元しているのです。

以下はマイナビ転職が調査した、職種別の年収ランキングです。

職種別年収ランキング
マイナビ転職

コンサルタントは、堂々の1位

年収の高さがうかがえます。

コンサルに向いてるMBTIが気になる人のよくある質問

よくある質問にお答えします。

その他のMBTIでもコンサルとして活躍できる?

もちろん今回紹介した以外のMBTIでも活躍できます。例えばENFP(運動化)は、柔軟な思考力と創造力があるため、アイデアを出す場面で活躍できます。また、ISTP(職人)は論理的で分析力が鋭いため、データ分析を通じてチームに貢献できるでしょう。

コンサルに向いているのはどんな人?

コンサルとして活躍できる人の特徴としては、①顧客ファースト、②論理的に考えられる、③向上心がある、といった特徴が挙げられます。

参考:コンサルに向いてない人とは?【向いてなかったと後悔しない方法】

コンサルの適性診断ツールはある?

本ブログでも以下の記事で「コンサル適性診断ツール」を提供しています。ぜひ試してみてください。

参考:コンサル適性診断ツール!30秒で簡単診断【向いている人とは?】

まとめ:コンサルに向いてるMBTIの人はぜひチャレンジを

まとめ:コンサルに向いてるMBTIの人はぜひチャレンジを

本記事では、コンサルに向いてるMBTIのトップ5やコンサル転職方法などについて解説しました。

コンサルには向き不向きもありますが、間口が広く、誰にでも転職のチャンスがあります。

興味が出た人は、ぜひこれを機に転職を検討いただければと思います。

コンサル侍

僕自身27歳の時に完全未経験でコンサルに転職しました。当時使った転職テクニックを以下の記事で公開しています↓

参考:メーカーからコンサルに27歳未経験で転職した方法【実体験】

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この記事を書いた人

コンサル侍のアバター コンサル侍 ITコンサルタント

社会人4年目に完全未経験でメーカーからコンサルへの転職を成功させた、現役のITコンサルタント。
30代前半で年収1000万円達成。現在は会社の採用や教育活動にも従事。
本サイトでは、実体験に基づくコンサルの労働実態や転職方法に関する情報を発信。

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